子牛が牧場に到着したよ

投稿日: カテゴリー: 近江牛のこと

前回のBlogで橋場牧場の子牛は九州から購入しているという話を書いたのですが、ちょうどそのBlogの記事を書いている最中に主人が購入していた子牛が牧場に到着しました!

まだまだ慣れない新しい環境、、、
子牛たちビビりまくっています。
写真を撮ろうとしてもみんな逃げていってしまいます。

無理もないかな、、急に住んでいたところから出されて、
たくさんの人のいるところ(競り)に連れて行かれ、慣れないトラックに乗せられたと思えば、全然違う場所(滋賀)にいるんですもの。
少しづつでいいので牧場に慣れていってくれればと思います。

今が一番可愛いのにな〜と撫で回したい気持ちを抑えつつ
触れるようになるまでもう少し時間がかかりそうです。

家が牧場です、牛が200頭くらいいます、というとよく
「牛って怖くない?」と聞かれます。

牛は全然怖くないです!
怖がりなのに興味津々で実はとっても愛らしい生き物なんです。

人間が近づくとフンフンと鼻を鳴らしながら人の匂いを嗅いで確認してくれる子や
撫でられるのが大好きで柵から顔を出してくる子、
餌をあげていても人が気になってベロベロ舐めてくれる子
人が気になるけど、手を差し出すとビビって逃げていってしまう子など
この子は人に触られても平気、この子はちょっと怖がりなど個性があり、毎回見ていて飽きません。

私は牛が好きなので、いつか牛に抱きつきたいのですが、
さすがにそれを許してくれる子はいません、、、

さて、新しい子牛たちは牧場に到着するとまず初めに”ツノ切り”という作業をします。
牛のツノと聞くとスペインの闘牛のように尖ったものを想像されるかと思いますが、
そうなんです、牛のツノは生えたまま育つとどんどん尖っていくのです。
大きな牛になると、ツノも太く大きくなるので、子牛の間に先だけを切り落とすことで
柵の中で一緒に暮らす他の牛達にぶつかって怪我をさせるのを防いだり、
大きな牛になってからツノを切るとストレスで肉が不味くなってしまったりするのを防いでいるそうです。

牛のツノは骨の上に皮膚が角質化してかぶさっているそうなのですが、
子牛のツノの表面は繊維っぽい筋が見えるんですよ。

ツノも切って準備も整った子牛達、これからすくすく大きくなってほしいものです!

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